--/--/--    スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
10/11/2007    Am I an addict?


「……正直にいいます。僕はあなたを好きなんです。
 すみません。突然こんなこといって。
 知り合って間もないけど、僕は好きです」


          題名:結婚しよう
          著者:永倉万治





今日の記事はきっとスススーッと読者が引いていく内容でしょう。


この記事をじっくりと、しっかりと、読む人はいないであろうが、


ここは、「So Frankly!!」


それでも良いのさ。フフフ。



あ、決して卑猥ではないぞよ。

むしろ、卑猥な内容だったらむしろ増えr(ry



勉強の合間に、と言う感じで通学時間には常に本を読もうとつい先日言った。
(あと、夜寝る前にね)

あれから3日後。


久しぶりに一冊の本を読み終わった。

んと、多分夏以来じゃないかな。

ほら、よくある夏の読書感想文!みたいなやつ。


夏の下旬に読んでから、なるべく本は止めようと思ったのだが、やっぱり無理。

本がなくては!
因みにそのとき読んだのは「ライ麦畑でつかまえて」
詳しくは「ブログ検索」から上記のタイトルで宜しく。



そう言えば…気付いたことがあるんだけど、多分俺、活字中毒。

詳しく調べてみると、言動が悪くなったり、気分が悪くなったりするケースもあるらしいが、
まあそこまでではないので、活字中毒の一歩手前辺りか。


ただ、本屋には一日一回は行くし、新書は必ずチェックするし、常に文字追ってるし、
興味なくても読みたいと言う願望はあるから……あ、これってもしや中毒k(ry



話が逸れた。



んで、だから読んだ本は、

著者:永倉万治

題名:結婚しよう


トップにある文章が書いてあったもんですね。

この本は先日伯父さんのところに行ってきてもらったものである。

最近では読んだ事のない人の本を一冊は読もうと考えている。
だからこの本を選んだというのもあるが、一番惹かれたのは、タイトル。



「結婚しよう」



何といい響きではないか。

誰が何と言おうと、プロポーズである。

堂々としていて、素晴らしいと思った。

ストレートである。カーブやフォークなどそんな捻くれた球ではない。
直球。

何故かやたらこの本に惹かれたのである。


そんなこの本の中身は、40歳を越えた中年の男女の恋愛小説。

表題作の他、「真理子の憂鬱」、「ガルフ諸島」

主人公は違うものの、それぞれの主人公はある繋がりがある。


久しく出会った彼らが、その日を境に展開していく短編集。


40歳と言う年齢は、このブログを見てくれている人にとってはかけ離れた年齢であるが、

その歳とは裏腹にすごく暖かい。


難しい言葉もほとんどなく、すっきりとして読みやすい。

読後感も良かった。


ただ、ちょっとあるきっかけがそれぞれの主人公を動かすのだが、
どうもそのきっかけがあまり話の内容に影響していないというのは感じられた。

表題作には少なからずあったが、読み進めていくうちに、そのきっかけに関する内容が
あまり書かれていない。

恋愛小説だから仕方ないと言えば仕方ない…か。


300頁ほどなので、暇な人は一日もあれば読めると思う。
是非お手にとって頂きたい。
そして、感想お待ちしてます♪





結婚しよう 結婚しよう
永倉 万治 (1995/12)
新潮社
この商品の詳細を見る
















上位にて争いが起きていた模様。



more open !?
スポンサーサイト


ただ 泣いて 笑って 過ごす日々に
隣に立って 居れることで
僕が生きる 意味になって
君に捧ぐ  この愛の唄


                      愛唄:GReeeeN




ブログを初めて夏休みがやってきたという訳なのだが。

分かってはいたが、ネタがない。

外へ出てもひたすら勉強なだけだし、特別なイベントも…ない。

昨日と同じような内容になるかもしれないので、興味ない方は、スルーで。




意外にも、昨日一夜で一冊を読み終えた。

読んだ本は、これ。

卵の緒 卵の緒
瀬尾 まいこ (2002/11)
マガジンハウス

この商品の詳細を見る



本当は文庫本だけど画像がなかったんでこれで。

昨日の記事も修正しておくか。

文庫本には、表題作以外に、「7's blood」がある。

昨夜、「卵の緒」だけを読んで寝ようとしたが、あっという間に読み終えたのでついでに読んでしまった。

……読んで思ったのだが、こういう内容だったとは…。
ちゃんと受賞作読んで投稿すれば良かったと後悔。
(坊っちゃん文学賞受賞作)

「ほのぼの系」と言われれば確かに、そうだ。
一方、俺が書いたのは……?

過去の受賞作がそう言う系ばかりだったらしいので、性的な描写は避けて投稿したが、
どうも路線がずれているような、ないような。

ミスったな。
まあ、今更何言ったって仕方ないから諦めよう。

さて。

内容としては、予想以上に面白かった。

母と子がメインとして出て来るのだが、母親のキャラが良い。
俺はああいう人が好きだ。
あんな母親がいたら押し負けるだろうなぁって思う。

そして、タイトル。
やっぱりタイトルは大事だと改めて痛感した。

どんなに面白い内容でも、タイトルが「連続母子殺害事件!」みたいなのであったら、
読む気は失せる。

俺もタイトルにはかなり気を遣って今まで付けてきたが、どうだろうか。
うーん、難しい。


「7's blood」は、文庫本書き下ろし。

七子と七生の姉弟の話。
ちょっとしたきっかけで暮らすようになった異母姉弟

最初の弟にはちょっと抵抗感があったが、次第に和らげて来る。

主人公の七子の素直な性格も好き。
まあ、率直すぎて時として嫌悪感抱くが。

もしかしたらこれを見て読んでくれる(もしくは最中の)方がいるかもしれないので、
あまり多くは書かない事にする。


ふう、まだまだ読む本が沢山あるな。

じゃあ、今日は向田邦子の「思い出トランプ」に手を伸ばそうと思う。
(しかし現在驚異的な眠気に襲われているので今夜は読めないかもしれないが)




はあ、毎日が詰まらん。


加えて書く内容も詰まらん…。











ああああああ

more open !?
07/25/2007    ばなな


涙がにじんでいる 君の瞳見れない僕
求めては止まない日々に 壊れてく心
この胸憶えている 二人で追いかけた夏
笑いかた忘れた僕は もうだめかも知れない


                      虹になりたい:TUBE





昨日夜中2時に、よしもとばななの「うたかた/サンクチュアリ」を読み終えた。
やっぱり、この人の恋愛小説は好きだ。

うたかた/サンクチュアリ うたかた/サンクチュアリ
吉本 ばなな (1997/12)
角川書店

この商品の詳細を見る




最近の恋愛小説は人が死んだとか、病気だとか言って読者を引き寄せているような気がしている。

もちろん、全てがそうだ、と言う訳ではない。
ただ、年々増え続けているのは確かだと思う。


この本は、両者とも恋愛小説。
「うたかた」は家族、兄妹の話で、「サンクチュアリ」は人の死の話。

死と言っても間接的なもの。

主人公と一人の女性とが出会い、そこから次第に判明して来る、死。


「サンクチュアリ」の話には共感出来た。
死は、嫌いだ。

だが、自分と小説の内容が重なれば、好きだ。


納得出来る。
……でも本当は、納得なんかしたくないし、受け入れたくはない。
だけど、気持ちに嘘はつけない。


よしもとばななが書いた小説はまだ全然読んでいないから、もっと読もう。全部読もう。
刊行されたものは全部読もう。
……今年中に出来るかな。



さて。
次は何を読もうかと、一昨日買ってきた本を並べてみる。

せっかく、「坊っちゃん文学賞」に応募したんだから、早いうちに読んでおこう。
そう思ったので、

瀬尾まいこが書いた「卵の緒」を読もうと思う。

「坊っちゃん文学賞」受賞作家。
「幸福な食卓」の著者で、映画化もされた人。

昨日は10行読んで寝た(←睡魔が)
「卵の緒」の他にもう1編あるので、出来れば今日中に表題作だけは読み終わりたい。

と言う訳で、今日はもう勉強しません。
本読んで寝ます。

まあ…12時から9時までしか出来なかったけど…。
それなりに出来た方だから…。ってことで。



本日はこれにて。では。

明日の目標…9時から9時。
頑張るか。











超えられない壁。


more open !?
03/15/2007    人の終末


ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく
臆病なボクたちは 目を閉じて離れた
キミに言いそびれたことが ポケットの中にまだ残ってる
指先にふれては 感じる 懐かしい痛みが


                    PIECES OF A DREAM:CHEMISTRY










アジアンタムブルー アジアンタムブルー
大崎 善生 (2005/06/25)
角川書店

この商品の詳細を見る





はい、先日の予告通り本の紹介ですね(笑
短いですが、書いて行こうと思うw


タイトル:アジアンタムブルー
著者:大崎 善生
出版社:角川書店
出版年月: 2005/06/25
値段:580円



愛する人が死を前にした時、いったい何ができるのだろう。末期癌に冒された恋人と向かったニースでの日々。
喪失の悲しさと優しさの限りない力を描き出す、慟哭の恋愛小説。
(アマゾンより引用)



この方の小説はこれで2冊目です。
一冊目は友人から借りた「パイロットフィッシュ」というこれもまた恋愛小説です。

恋愛小説を読んだ回数はそんな多くはなく、偉そうに言えませんが、
上記に書いたように、末期癌を宣告された葉子という女性と山崎の話。

冒頭で、既に彼女は死んでいる話となっており、彼氏である山崎が
葉子と出逢い、どうなったのかという回想が云々綴られています。


その前にもいくつか中学生時代に友人と共に犯してしまった万引きの話、
高校時代山崎の年上である女学生との性的な関わり、SM女王とのつながり。

そんな幼い頃から今までの様々な出会いを淡々と書いて行っています。


そして、それ以外にも話の中で大きく関わる死。
ヒューズという鳥から始まり、葉子の死。
あらゆる死が、山崎の周りと取り巻いている。




末期癌、本の裏を見て衝動的に買いました。
他人事と感じずにはいられなくなって、夢中で読んだ。
久々に本を読んで泣いた。
ドラマや映画を見ても大して泣く事はないし、
本によって泣かされたのは本当に久しぶりだった。
それくらい、良作だったと言える。


山崎がどれほど葉子を愛していたか。
死の直前にとった行動。
本当にこんなことが出来るのだろうか。
少なくとも俺には出来ない。


……正確に言ってしまえば無力だったのかもしれない。










クリック良ければお願いします☆笑
3回くらい押してくれたら俺は飛びます、跳ねます、反転します。

01/14/2007    んじゃあ、書こう
日記以外にも書かなくては!



とか思って今日は一昨日読み終わった小説の紹介でもしようと試みる。


ん、だがそんな上手く説明出来るほど口が達者じゃないし、
簡単にいくはずもないとわかっていながら




書いてみよう(笑)


だけどその前にクリックをw







人質カノン 人質カノン
宮部 みゆき (2001/09)
文藝春秋

この商品の詳細を見る



タイトル:人質カノン(短編集)
著者:宮部 みゆき
解説:西上心太
出版社:文藝春秋
出版年月:2001年9月
値段:540円

宮部みゆき氏の短編小説。

現代人の周りにあるような日常の中から生まれた七編の小説を収録。

長編小説がほとんどなので久しぶりに読んだ短編集は非常にすっきりしていて、読みやすかった。

頭をあんまり使いたくない人や暇つぶしや、手頃に読みたいという人にはお勧め。

私が気に入った話の一部を公開

「人質カノン」


表題作、ミステリー小説。深夜、主人公がコンビニによった際にコンビニ強盗に襲われてしまう話。

OLである彼女と深夜のコンビニでよく見かけている中学生の男の子を軸に展開していく。

犯人は彼女たちを拘束させている最中に尻ポケットから赤ちゃんの玩具、「ガラガラ」を落として去った。

そこから浮き上がる人間模様を描いた作品。

「八月の雪」


主人公の少年は刃物を持った不良組から逃げている途中で大型トラックに轢かれ、

足を轢断されたのにも関わらず、不良組は上手いこと言って、責任逃れをする。

主人公は自分に対しての不条理さに引きこもってしまう。

その後、おじいさんが亡くなり、遺書が見つかるが、

彼は長いこと一緒にいたのにも関わらず、おじいさんが筆跡した所を見たことがない。

その真実を知るべく、おじいさんの友人に尋ねてみると、

彼が想像していなかったことにたどり着く。


私はこの作品が一番好きですね。
足を失ったことによって絶望していた主人公がおじいさんを通じて、
知りもしなかった過去を聞いて成長していく話が気に入りました。

この作品だけでも読む価値はあります。


もし、今、苦悩や絶望が自分の中に深く刻まれていて、抜け出せないのなら、「八月の雪」を読んでほしいです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。