03/06/2007 …誰だ?
幽霊とは。
亡霊(ぼうれい)ないし幽霊(ゆうれい)は、生命体が肉体的な生命活動を停止し、魂魄のみが実体を持たずに独立して活動している状態とされているもの。
人間が死亡する際に強い怨恨や宿願などを思い残した場合、成仏できずに現世に残留した思念が亡霊となり土地や人に憑くと考えられているが、実存については物理的な証明は得られていない。
(ウィキペディアより引用)
冒頭でこんな意味の分からないことを綴っているということは、
勘の鋭い方なら分かるでしょう。
俺の後ろに何かいる。
いや、冗談ではなく、本当…なのかな。
確かに、これだと言う証拠はないけど、俺からしてみればそれしか考えられない!
これが始まったきっかけは全く見に覚えがなく、唐突なものだった。
小学校6年生で、学校の帰り道…
家と学校との距離は歩いて5分の距離で、その時は一人で帰っていた。
何時頃だっただろうか、クラブ活動もなく、授業が終わってすぐに帰ったから、
4時前だったはずである。
不意に、左肩を掴まれた。
結構がっしりと掴まれたので思わず身体がびくつき、後ろを振り向いた。
しかし、誰もいない。
じゃあ、今のは一体なんだったんだ?
左肩を擦りながら不審に思った俺は早々と家に戻り、落ち着いた。
その後、何度か不規則に決まって「左肩」を掴まれるのだ。
あれから、次に掴まれたのは同じく小6の後半。
スイミングスクールに通っていた俺が、プールから上がった後、
更衣室で掴まれた。
あの時の記憶が甦り、慌てて振り向くが、後ろにあるものは壁だった。
一体俺に何が起こっている?
次に襲いかかったのは中2。
結構期間が空いたから忘れかけていた。
しかし、塾で授業を受けていた際、突如掴まれる。
もちろん、「左肩」で、後ろには「壁」
まただ、どうなっている?
それから、何度か俺は掴まれている。
家で洗面台の前で立ったとき、学校で授業を受けているとき…。
最近は、起こっていないが、次いつ起こるかは分からない。
あれは一体なんなのだ?

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